証拠は重要なものです
例えば、浮気の疑いの場合・・・
問い詰める際に
認めてもらえないと意味がありません。
認めてもらうためには
どれだけこちらが浮気を認めさせるか
証拠の内容が勝負を決めます。
たとえばよくある質問で
『携帯メールの内容は
証拠になりますか？』
と、聞かれます。
証拠になるかどうか
正直もうしあげて、どちらも言えません。
相手次第です。
認めて反省してくれるのか
逆ギレされて
携帯を見たことを怒られるのか
とりあえず、浮気をしている方が悪いのだけど
それを問いただされて、逆ギレして
結局は認めず、こちらのしたことを悪意として受け取り
関係が悪くなる・・・・
相談者の大半が同じような感じで
夫婦関係に溝が出来てしまっているようです。
話は戻りますが
浮気を認めてもらわないといけない事として
携帯のメールの内容が
証拠になるのか？ならないのか？
失敗事例は・・・
問い詰めても、認めない相手と喧嘩し和解できず
ことが悪化して、
離婚調停になって浮気の疑いを調停員の前で
追求しても、結局パートナーが
初めから認めていないことを
公的の場で、認めるわけがありません。
認めるか、認めないかを
《相手次第になることを防ぐ》ために
浮気調査・素行調査が必要とされているのです。
どんな場においても
言い訳させずに、認めさせなければいけないので
調査というのは
《言い訳の出来ないくらいの証拠を撮ること》が
求められています。
探偵事務所の証拠は、
時間や場所、写真と文章で内容を説明している報告書が
《物的な証拠》として利用して頂いています。
メールの証拠より
写真の方が証拠の強度は高いのです。
